2018/07/13
【商品】ひんやり!「手造りアイス」のご案内です。
日頃は双松庵唯七をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
今回は、「手造りアイス」のご案内です。

地元信州市田酪農産の新鮮な牛乳と信州産和素材を使用した
ちょっぴり大人な味わいのカップアイス。
卵を使わず生クリームと砂糖で仕上げたアイスは、
あっさりとした口残りで、和素材の味わいを存分に引き立てます。
【信州そばアイス】
自社農園及び信州産のそば粉を使用。蕎麦をパフにして練り込むことで、
カリッとした食感と本格的な蕎麦の風味をお楽しみいただける
甘さ控えめのアイスに仕上げました。
【市田柿アイス】
南信州特産「市田柿」のペーストを練り込んだアイスに、
肉厚でジューシーな市田柿の果肉を刻んで加えました。
市田柿本来の自然な甘みを堪能していただけます。
【栗きんとんアイス】
特製アイスに、唯七自慢の栗きんとんと、
粒々とした食感の栗粒をたっぷり練り込みました。
栗の豊かな風味と優しい甘さが味わえる栗三昧のアイスです。
ますます暑くなるこれからの季節、おやつの時間や食後のデザートに、
ひんやり美味しい「手造りアイス」はいかがでしょうか?
手造りアイス 6個入 【販売期間:4月〜8月】 2,700円(税込)
(信州そばアイス・市田柿アイス・栗きんとんアイス各2個)
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本日7月14日は「ゼリーの日」。
ゼリーの美味しさ、手作りする楽しさを
より多くの人に知ってもらうことを目的に、
2004年に制定された記念日です。
ゼリー作りに用いられるゼラチンが、
フランス料理や菓子でよく使われることから
フランスを代表する記念日「フランス革命記念日」と同じ
7月14日が選ばれました。
お菓子としてのゼリーが登場したのは、18世紀末から19世紀初頭で、
フランスで活躍した著名な料理人・製菓職人の
アントン・カレームが発案者だと言われています。
当時のゼリーにはゼラチンが用いられていましたが、
冷蔵技術が未発達だったため、
現在私たちが食べているゼリーよりも
水分量が少なく固めの食感だったようです。
現在では、ゼリーを作る際、動物性のゼラチン以外にも、
植物性のペクチン・寒天・カラギーナンなどを用いるようになり、
いろいろな種類・食感のゼリーが楽しめるようになりました。
双松庵唯七でも、春夏限定のゼリー「信濃涼果」をご用意しております。
豊かな自然の恵みをたっぷりと受けて育った果物を使用したゼリーは、
「竜峡小梅」「天龍村柚子」「紅玉りんご」「ブルーベリー」の四種類。
北海道十勝産小豆の特製餡ソースをかけてお召し上がりください。
暑い季節には冷蔵庫でよく冷やしてから食べるのがおすすめです。
つるんっとしたのど越しで見た目も涼しげなゼリーは、
比較的日持ちも長く、幅広い年齢層に人気があり、
御中元や夏の手土産にもぴったり!この機会にぜひご用命くださいませ。