御城下金鍔(ごじょうかきんつば)シリーズ
御城下金鍔(栗)ごじょうかきんつば 通年販売

素材と製法の拘り/
国産栗と十勝小豆の贅沢「金つば」
唯七の金つば餡は、北海道十勝産小豆に国産栗の粒をふんだんに加え、炊き込む仕込み水には名水百選に選ばれた地元飯田「猿庫の水」を使い 隠し味に伊豆大島の自然海塩を加え独自の製法で炊き上げた餡は、まろやかで小豆本来の風味が広がる餡に仕上がりました。
焼き上がった「御城下金鍔」(金つば)をふたつに割ってみると、十勝産小豆の粒と国産栗の粒がぴっちりと詰まった粒餡が現れます。唯七の金つばは寒天を控え、小豆本来の風味を損なわないよう甘さも抑え丁寧に焼き上げ、 あっさりとした甘味、風味豊かな小豆の味わい、上品な栗の食感が絶妙のハーモニーを奏でます。
国産栗と十勝産小豆の餡玉を小麦粉の生地だれに潜らせ、熱く焼いた鉄板の上でじっくりと手焼きしました。形が不揃いなのは手焼きの為で、心が和む暖かささえ感じます。手作りで心を込めた野趣あふれる手焼き栗金つばに仕上がりました。
名水百選「猿倉の泉」/手焼きへの拘り
金鍔(きんつば)の名前の由来は、刀の鍔(つば)に似ていることから「金鍔(きんつば)」と呼ばれるようになったと言われており、双松庵唯七の「御城下金鍔」は江戸時代からの伝統を守り、円い刀の鍔のような形に焼き上げております。
昭和の名水百選「猿庫の泉」は江戸時代、茶道の大家、不蔵龍渓が茶の湯に適した水を求め、ようやく探しあてた泉と言われています。 今でも毎日多くの人がこの水を求めて訪れ、野点も行われます。環境省ホームページ名水百選「猿庫の泉」へ>>>
- 御城下金鍔(栗) 3個入 956円(税込) 詳しく見る ≫≫
御城下金鍔(栗) 6個入 1,811円(税込)詳しく見る ≫≫
御城下金鍔(栗) 9個入 2,654円(税込)詳しく見る ≫≫
御城下金鍔(栗) 15個入 4,350円(税込)詳しく見る ≫≫
御城下金鍔(大納言)ごじょうか きんつば 通年販売

こだわりの本格「金つば」/
とよみ大納言小豆使用
美味しい「金つば」追求し続けたどり着いたのは最もシンプルな大納言小豆の「金つば」でした!
栗と小豆の風味豊かな人気の御城下金鍔【栗】とは別に、本格的な金つばが食べたいとの「お客様の声」に答え、小豆本来の風味を堪能できる金つばが誕生しました。
多くの小豆を全国から取り寄せ、試食を繰り返し、たどり着いたのは北海道産「とよみ大納言」の小豆でした。その餡玉を小麦粉の水種生地にくぐらせ、まるく平らな円柱型に形を整え平鍋で両面と側面を一つ一つ丁寧に手焼きして作ります。
名水百選「猿倉の泉」/手焼きへの拘り
一般的には、寒天を用いて粒餡を四角く固めた「角きんつば」が多いのですが、双松庵唯七(信州飯田)は、餡のつなぎとして使われる寒天は使用せずに小麦粉を水でゆるく溶いた生地を付け薄皮にして焼き上げるため、小豆の風味豊かな金つばに仕上がります。
形が不揃いなのは、熱く焼いた銅板の上で,一つ一つ手焼きしているため、故か心が和む野趣あふれる「手焼き金つば」です。
- 御城下金鍔(大納言) 3個入 772円(税込) 詳しく見る ≫≫
御城下金鍔(大納言) 6個入 1,440円(税込)詳しく見る ≫≫
御城下金鍔(大納言) 9個入 2,109円(税込)詳しく見る ≫≫
御城下金鍔(大納言) 15個入 3,450円(税込)詳しく見る ≫≫
桜きんつば 期間限定:2月~4月上旬

八重桜「寒山」の塩漬け/
手焼き「桜きんつば」
淡い紅色の唯七特製さくら餡は、桜葉(塩漬け)のみじん切りを加えることで、春の香りいっぱいの金鍔餡に仕上がりました。
四角な形の金つばはよく見かけますが、双松庵唯七では名称の由来となった刀の鍔(つば)の形と手焼きにこだわり円柱型の桜きん鍔に仕上げてあります。
手作業で一つ一つに心を込めた金鍔の表面に、桜の花の中でも花びらが多い地元産八重桜「関山」の塩漬けを一輪添えた眺めても楽しい「桜金つば」、桜の香りと桜花の塩漬けが自慢の春薫る金鍔です。
香り豊かな南信州産八重桜の塩漬けを添えました。
春季限定!2月から4月の間だけ販売する「桜の金つば」で、上品な特製餡の甘さと桜花の塩味の相性が絶妙な逸品は、お口の中に春が広がります。
春と言えば「桜」!双松庵唯七ではこの時季、昨年春に手積みした地元産八重桜「関山」を塩と梅酢で一年間漬け込み春の香り豊かな八重桜の「桜びら」を使用しています。
- 桜きんつば 3個入 813円(税込) 詳しく見る ≫≫
桜きんつば 6個入 1,543円(税込)詳しく見る ≫≫
桜きんつば 9個入 2,314円(税込)詳しく見る ≫≫
桜きんつば 15個入 3,750円(税込)詳しく見る ≫≫